何処置くんだよコレ


るいじゅ!るいじゅ!るいじゅ!るいじゅぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!るいじゅるいじゅるいじゅぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!『類聚三代格』たんの原本20巻をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!紙紙モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!


……すまん。思いついたから仕方無かったんだ。



とにかく昨年から史料が尋常じゃなく増えている。
ほんの3年前だと古典文学大系本(オレは岩波赤表紙と呼ぶ)の古事記日本書紀万葉集ってぐらいで、吉川・国史大系本の先代旧事本紀とかマニアックなのが数冊ちょろっとあるぐらいだった。
が、2年前に新日本古典文学大系本(岩波緑表紙)の続日本紀を買って以来、何かに取り憑かれたように買い漁る買い漁る。


上の写真の国史大系本の類聚三代格を買ったのは去年の5月なんだが、そこから更にトップギアに入って、もう止まらない。
殆どの大系本は1巻で済むか、1巻で複数の書籍が収録されている(日本思想大系・岩波紅表紙の古代社会政治思想、中世神道史など)なのだが、一部厄介にも数冊で構成されている物が多い。
厄介なのを列挙するなら、


 万葉集(岩波赤表紙)   4巻組
 続日本紀(岩波緑表紙)  5巻組+索引1巻
 延喜式(吉川・国史大系) 3巻組


これに加えて、


 今昔物語集(岩波赤表紙) 5巻組/昨年12月
 太平記(岩波赤表紙)   3巻組/今年1月


と増えている。無論これ以外にも1巻物を数冊同時購入し、神保町のついでに秋葉原で同人ショップとか入ると尋常じゃなく重い荷物が出来上がる。時折古本屋の店主に手荷物を心配される。


で、今日、



源氏物語5巻組買っちゃった♪


……だから、何処に置くんだよ……。
あと、これらを買った分でも同人誌の売上で取り戻せてんのか甚だ疑問だが、考えるのを止めた。