まさに遷宮?

狂乱のゴールデンウィークが終了して久しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。不度家行です。


さて、我がサークル「まさに外宮!」が、何か事を起こすと天罰が発動するサークルであることは周知のことでしょう。
2年前、プレ活動期の企画中、オレこと不度は敗血症で脚をぼっこり腫らして緊急入院たっぷり10泊。オレが回復したと思ったら、南畠さんがミーティング当日に尿道結石で1泊入院しました。
以来、活動の始まりと終わりには、何か必ず体調不良に陥ることが恒例となりました。昨年末も、冬コミ終了後に不度・南畠がダブルで風邪を引いたまま年を越したことなどは、記憶に新しいでしょう。


しかし、どうやら今年は少し毛色が違う天罰が発動している様子です。
天神地祇八百万柱は「ダメだコイツら。何やっても懲りねえ」とでも考えたのでしょうか、我らの肉体を直接罰するのではなく、搦め手からジワジワ削る気なようです。
まず南畠さんはイベント開催日に仕事が入る事態になりました。これは少なからずオレにも負担が飛び火して、イベントで他所に買い物に行けないとか結構な痛手です。


そしてオレの身にも天罰が下りました。
やっぱゴールデンウィークに本売りすぎたんでしょうか。





引越す破目になりました。


確かに今の住居には既に7年も住んでいて、そろそろ引越したいとは常々思っていましたが、まさか大家から「悪いけど出て行ってくれない?」と、半ば追い出されるような形になるとは……。
因みに転居を言い渡されたのがゴールデンウィーク明けの5月11日で、転居先が決まったのが5月21日。引越すのが6月4日で、一連の行程が1ヶ月以内とかどんだけ急ピッチだよ。
その辺りの経緯もまたネタ尽くしなんですが、詳しくは後日。


今は引越しの荷造りに追われていて、自分の膨大な蔵書量に嫌気が差しています。漫画・書籍を合わせて約100冊売り飛ばしたにも関わらず、ご覧の有り様だよ。(箱の9割は本)
特に、サークルのネタにしている岩波や吉川弘文館の大系本が恐ろしく体積を食う(1冊辺りラノベの3〜7倍)ので、今ばかりは己の趣味と活動をメチャクチャ悔いています。お願いもう許して。